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2003/04/20 (日)

「くさの実保育園」開園式
「やました共同保育所」から「くさの実保育園」に代わり、その開園式が行われました。私たちは、ほんの数年お世話になっただけなのですが、「やました」開所当時から約30年(今年の秋で30周年だそうです)、人生をかけてきたと言っても過言でない先生方にとっては感慨ひとしおだと思います。
写真は挨拶をする稲垣園長。いつも以上の緊張と感慨で、ちょっとだけ言葉に詰まってました。でもそうですよね、自分達のしてきたことの正しさが、地域にも行政にも、みんなに認められて祝福されたんだから。
これで開園時のバタバタも山場を過ぎると思うので、これからは落ち着いて保育にむかえますかね?
なお、ここの保育園のWebサイトを私が作らせて頂くことになりました。独自ドメイン取得の予定ですが、一応、下記にアップしてあります。

>>くさの実保育園ホームページ


2003/04/16 (水)

「はなみずき」に花が咲きました
昨年の5月に、新築祝いとしていただいた「はなみずき」に花が咲きました。


2003/04/13 (日)

お稚児さんに行きました
大府にある地蔵寺というお寺が、本堂を建て替えたということで「お稚児さん」をやりました(こういうのってこの地方だけ?)。
子どもたちが化粧をして、きれいな着物を着て行列を作って行進します。お父さんも小さいころにやった記憶があります。
なんか、ひとちゃん美空ひばりみたいな衣装だね(笑)

土筆132本!
裏の空き地に土筆がいっぱい生えてきました。ちょっと前まで全然なかったのに。
ひとみと友彦の2人で132本採ってきました。でも袴とったりするの、面倒なんですよね。お母さんもお父さんも「面倒だからいや、自分でやりな!」って言われたんで、自分で袴取ってるひとみです。
本日の夕食に出てくる予定。


2003/04/12 (土)

爆竜戦隊アバレンジャーに夢中!!
今の友彦は、爆竜戦隊アバレンジャーに夢中です。時間さえあれば「アバレンジャー見る〜!」とTVを録画したものを見たいと要求しています(これさえ見せとけば、静かにはなるんですが...)。
12日の土曜日は、お父さんは本当はお休みなんですが、仕事関係の学習会があって午後から名古屋にいくのと、お母さんは休日出勤でした。ですので友彦は保育園に行きました。休みだと思った友彦は、朝行くのを嫌がり大泣きでした。
でも我慢して行ってくれたので、ご褒美に爆竜戦隊アバレンジャーのプラモデル付のお菓子を買ってきました(どっちかっていうと、プラモにお菓子がついてる感じ)。
写真はお菓子についてたプラモデルを組み立てたところ。久々にプラモデル作りましたが、動くようになってるのと、他のシリーズと合体できるようになってるせいもあって、複雑な作り方のプラモデルでした...。結構手間取りましたが完成しました。


2003/04/05 (土)

今日から公立保育園。「ヤッタ!もえちゃんといっしょ!」
今日は公立保育園(伊文保育園)の入園式。あいにくの雨模様でした。でも友彦の気分は上々。だってラブラブなもえちゃんと同じクラスなんだもん!普通だと、同じ「やました」から上がってくる子は、固まってしまわないようにクラスを分けられるんですが、なぜか今回は同じクラス。恋のキューピットの粋な計らいでしょうか?
二人は伊文保育園姿を見つけたとたんに、ヒッシと抱き合っていたそうです。ほんとラブラブだね。

大正琴のお稽古もはじめました
市がサタデークラブっていう名前、土曜休みになった小学生のために、いろんなクラブを用意してくれてます。ひとみは生け花もやってますが、大正琴もはじめることに...。
選ぶのが渋いね、ひとちゃん。


2003/03/31 (月)

またまた伊良湖でお泊りでした
大府の祖母と親類が伊良湖のガーデンホテルに泊まっており、ひとみと友彦を招待してくれていたので、やましたの卒所式が終ったあとは車で伊良湖まで大移動!行きは3時間もかかりました(泣)。私たちも泊まりたかったけど、翌日は年度末だし休みは取れません。また2時間以上かけて父母は帰ってきました。
写真は翌31日に、おもちゃを買ってもらい大喜びの友彦。バスに乗っての移動中、眠たくてしかたないのに、おもちゃで遊びたいので必死に起きてるところだそうです。動物園とかにも連れていってもらったそうです。
(写真は前に使っていたデジカメをひとみに渡しておいたので、ひとみが撮影したものです)。


2003/03/30 (日)

8年間お世話になった「やました共同保育所」を卒業しました。
ひとみが1995年の2月に入所して以来、約8年お世話になった「やました共同保育所」を今日、卒業しました。我が家にとって、0歳児から「やました」に通うことは「あたりまえ」のようなことでした。保守的な風土の強い西尾の地で、29年前から働く父母の立場に立ち、父母とともに協力して質の高い保育を実践してきた「やました共同保育所」が存在していたことは、我が家にとって幸運以外の何ものでもありませんでした。
“三つ児の魂百まで”の諺ではないですが、ひとみと友彦にとって、「やました」で過ごした3年間は何ものにも変えがたい宝であり、親として贈ってやれる最高のプレゼントだったのではないかと思っています。
親はなくとも「やました」があれば育つ!...そんな感じでした。
「やました」の先生方には、どんなに感謝しても、しきれないくらい感謝しています。

昨年の卒所の会では、恥ずかしがって私にしがみつき、挨拶も劇もできなかった友彦。今年は自分の卒所の番だし、もう3歳になったんだから、きっと大丈夫だろうと思ったのですが、最初の挨拶と劇は、またしても私にしがみつき、先生やお友達が声をかけてくれても、泣き叫んで前に出て行こうとしませんでした。

でも最後の卒園児の紹介のところだけは、私にだっこされながら少しづつ前に行き、自分の番が回ってくるまでには(私にだっこされながらですが)前に並ぶことができました。最後の最後まで「内弁慶で怖がり」の友彦でした。これも“三つ児の魂百まで”なのかなぁ(汗)。

来年からは新しい歴史を刻む「やました共同保育所」
実は「やました共同保育所」は、今年で29年間の歴史の幕を閉じることになりました。でもそれは新しい歴史のはじまりで、念願の認可園として「くさの実保育園」という名前で4月1日から生まれ変わることになったのです。
私もこの認可を目指す運動にはかかわったのですが、たいした貢献も出来ずに終ってしまいました。しかし結果として、認可を勝ちとることができて本当によかったと思います。ひとみと、友彦にとっての「宝」、我が家の「宝」、西尾の保育にとっての「宝」が、名前は変わりますが、ずっと受け継がれていくことになったのです。
認可園になたったらなったで、いろんな苦労はあると思うんですけど、29年の歴史や到達点を思い起こしながら、乗り切っていって欲しいと思います。
我が家も及ばずながら、協力をさせていっていただこうと思います。

「初キッスは3歳!」ラブラブ友彦!もえちゃんとチュッ!
「もえ、ともくんとけっこんする!」そう言って、猛烈にアタックしてきたもえちゃん。
最初は他の女の子に気が向いていた友彦でしたが、もえちゃんのアタックを受け入れ、いまやラブラブ状態。2人とも今年で卒所なのですが、実はその後通う公立保育園も同じ。いやはや、この可愛い恋、さらに盛り上がるのか!?
写真は卒所の会のあとで行われた、お別れパーティの途中で、2人がキッスしてるところです。ギャラリーの求めに応じて何度もしてくれました。


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