2002/11/23 (土) ●今年は「田舎ネズミのお母さん」 今年も学芸会がやってきました。 「歌と演奏：いなかのネズミと、まちのネズミ」ということで、劇ではないために全員に台詞があるわけじゃないんですけど、ひとみは「田舎ネズミのお母さん」の役をもらって台詞もつきました。しかも幕が上がって最初の台詞ですが、元気一杯、はつらつと演じていました。 後半はマラカスを持った演奏隊になるんですが、これも元気にやってました。 この日は、昼にテレビで「吉本新喜劇」を見て、午後からは、おやこ劇場の「西遊記」を、ひとみ、友彦、お父さんの３人で見に行きました。演劇づくしの１日でした。

2002/11/17 (日) ●機織りでポシェットを作りました ひとみが、大府の祖母の家にある、おもちゃの機織り機で布を作り、それを大府の祖母が縫い合わせてポシェトにしてくれました。 機織り機は昔、お母さんが買ったものなのですが、それを見たひとみが「私もやりたーい」ということになったのです。 ひとみはこのためだけに大府の祖母の家に一人で行きました。行きはJRの最寄駅まで送ってもらい、駅を降りたらバスに乗って祖母の家まで行き、帰りはこの逆コース。２年生になって一人で大府まで行くこともだいぶ慣れてきました。 たった１晩、おねえちゃんと別々になった友彦は、迎えに行った駅で「おねーちゃんまだかなぁ...」を連発。姿を見ると甘えてました。 いつも喧嘩ばかりの２人ですけど、少しでもいないと、やっぱり寂しいんでしょうね。

2002/11/04 (月) ●七五三参り 七五三参りに行ってきました。ひとみは１年遅れのお参りでしたが（去年は行くのを忘れてました）。 袴の紐の締め方がよくわからず、急遽Googleで「七五三　袴　着付け」で検索したらドンピシャのページがヒットしたので、それを見ながらやりました。インターネットで便利ですね（笑）。 友彦は神社の雰囲気が怖かったらしく「怖い怖い」を連発。お母さんから手が離せません。でも全部終わって帰るときには「おもしろかったね〜」だそうで...。どっちやねん?!

2002/11/03 (日) ●みかんの実がなってる!! 今年の５月に植えた、みかんの木。 まだ半年しかたってないのに、もう小さな実がなってます。 まだ食べられないけど、もう少し熟したら食べてみようかなと思います。どんな味がするんでしょうね？ 今年は冬の鳥の餌に、みかんが加わることになりそうです。 ●ともくんのおうち 今日は昼中にお客さんがみえたので、和室の掘コタツにコタツカバーがかけられました。それを見つけた友彦が「ともくんのおうち〜」と言って大喜び、中に入って遊んでました。 それを写真に撮ろうと思ったら、それに気付いたひとみが「私も写して〜!!」と割り込んできました。 それで２人揃って写しました。

2002/11/01 (金) ●最高の癒しサウンド？ 写真は深夜に、お父さんが寝ようと思って寝室に入ったときの自分の布団の状況です。見てのとおり、ひとみと友彦がお父さんの布団でしっかり寝てます。たいてい毎日こんな状況です（友彦を寝かしつけようとしたお母さんが、そのまま眠っていたということもありました）。 ひとみを自分の布団に戻し、私は友彦と一緒に寝ます。友彦の寝息は結構大きいんですが、これがまたお父さんにとっての最高の癒しサウンドなんです。なんか寝息を聞いてるとホッとするというか、安心します。 寝てる時の友彦は「ヤダヤダ〜!!」って言わないし、お肌はスベスベ、身体はプニプニしていて気持ちいいし、ずーっと一緒に寝てたいですね〜。

2002/10/26 (土) ●陰陽師（おんみょうじ）みたい？ 今日は、大府の祖母が西尾まで来てくださいました。 友彦の七五三の着物を持ってきてくださったのですが、長けを調整して仕立てをしていってくださいました。 ひとみが着物姿の友彦を見て「陰陽師（おんみょうじ）みたぁ〜い」と騒いでました。当の本人は何が起こっているのかまったくわかってないのでキョトンとしていました。

2002/10/20 (日) ●秋祭りとボーイフレンド？ 今日は町内の秋祭り。朝から、ひとみは法被（はっぴ）を着込んで張り切ってます。 お父さんは、市の青年会議所が開くイベントに、保育所が出店を出すので、それに行って秋祭りには参加できませんでした。 お父さんがイベントから帰ってくると、ちょうどひとみも帰ってくるところでした。ところが見慣れない男の子が一緒です。どうみても中学生くらいの男の子...。なんで？ ひとみに聞くと「児童館で知り合った」ということで中学３年なんだそうです。秋祭りで一緒になり、ひとみに誘われて遊びにきました。 子ども好きの中学生なのか、昼寝から起きた友彦とも一緒に遊んでくれてました。 でも、同い年の男の子の友達ならいざしらず、大人に近い中３の男の子が遊びにきて、ひとみがうれしそうに遊んでいるのを見ると、男親としては複雑な心境です。うーんなんだかなぁ...。 「お父さん、会って欲しい人がいるの...」なんて言われた日には、寝込むかもしれませんね、わたし。