2002/11/01 (金) ●最高の癒しサウンド？ 写真は深夜に、お父さんが寝ようと思って寝室に入ったときの自分の布団の状況です。見てのとおり、ひとみと友彦がお父さんの布団でしっかり寝てます。たいてい毎日こんな状況です（友彦を寝かしつけようとしたお母さんが、そのまま眠っていたということもありました）。 ひとみを自分の布団に戻し、私は友彦と一緒に寝ます。友彦の寝息は結構大きいんですが、これがまたお父さんにとっての最高の癒しサウンドなんです。なんか寝息を聞いてるとホッとするというか、安心します。 寝てる時の友彦は「ヤダヤダ〜!!」って言わないし、お肌はスベスベ、身体はプニプニしていて気持ちいいし、ずーっと一緒に寝てたいですね〜。

2002/10/26 (土) ●陰陽師（おんみょうじ）みたい？ 今日は、大府の祖母が西尾まで来てくださいました。 友彦の七五三の着物を持ってきてくださったのですが、長けを調整して仕立てをしていってくださいました。 ひとみが着物姿の友彦を見て「陰陽師（おんみょうじ）みたぁ〜い」と騒いでました。当の本人は何が起こっているのかまったくわかってないのでキョトンとしていました。

2002/10/20 (日) ●秋祭りとボーイフレンド？ 今日は町内の秋祭り。朝から、ひとみは法被（はっぴ）を着込んで張り切ってます。 お父さんは、市の青年会議所が開くイベントに、保育所が出店を出すので、それに行って秋祭りには参加できませんでした。 お父さんがイベントから帰ってくると、ちょうどひとみも帰ってくるところでした。ところが見慣れない男の子が一緒です。どうみても中学生くらいの男の子...。なんで？ ひとみに聞くと「児童館で知り合った」ということで中学３年なんだそうです。秋祭りで一緒になり、ひとみに誘われて遊びにきました。 子ども好きの中学生なのか、昼寝から起きた友彦とも一緒に遊んでくれてました。 でも、同い年の男の子の友達ならいざしらず、大人に近い中３の男の子が遊びにきて、ひとみがうれしそうに遊んでいるのを見ると、男親としては複雑な心境です。うーんなんだかなぁ...。 「お父さん、会って欲しい人がいるの...」なんて言われた日には、寝込むかもしれませんね、わたし。

2002/10/13 (日) ●今日は運動会。 今日は保育所の運動会。絶好の運動会日和でした。 ヨーイドン!で勢いよく飛び出した友彦。フライングじゃありませんよ、友彦だけが反応したんです。おかげで友彦は一等賞。でもゴールにお母さんの姿がなかったので、ゴールしてすぐに大泣きしてしまいました。 ●女装は得意よ！ 「パタパタ・シンデレラ」という競技で、友彦はシンデレラの格好に女装します。パタパタってのはスリッパを履いているんで「パタパタ」です。同じクラスの女の子たちが恥ずかしがっていつもの調子が出ない中、友彦はこの競技は大ハリキリ！女装好きなのかな？？ ●本番に強い?? 練習では立って渡ることが一度もできなかった板渡り。なぜか本番では、ちゃんとできてしまいました。先生もびっくりしてました。 ●夜は「手巻き寿司」パーティ 運動会が終わってから、お母さんは骨休めで実家に泊りがけで帰りました。そこで子どもとお父さんの３人で「手巻き寿司」パーティ！「ツナマヨサラダ」「ハム＆キュウリ」「マグロの刺身」と、好きなもの３種類の具だったのですが、いつもは「遊んでないで食べなさい！」と怒られる夕食なのに、一度も怒られることなく、思いっきり食べてました。 ●新しいパソコン パソコンを買い換えました。Windows2000がプレインストールされていて、CPUはceleronの1.3GHz、メモリ256MHz、ハードディスクは20GB、CDドライブはCD-Rが焼けるものにしました。劇的に速くなった（前は 233MHzだったので）はいいんですが、どうも音がうるさいのがタマにキズです（エプソンダイレクト製）。

2002/10/06 (日) ●ひとちゃんの新しい自転車 やっと自転車に乗れるようになってきた、ひとちゃん。金曜日には、お友達の家まで自転車で行ってきました。 でも、どうも乗ってる格好が変.....。それもそのはず、ひとみの身長は140cm近いのに、自転車のタイヤは20インチ...。これじゃあ、乗りにくいはずです。 しかも人から譲り受けたもので、かなり年季が入っているので、ハンドルの固定部分がゆるゆるで、ネジで締めようにもネジ山が潰れている始末...。 そこで思い切って、新品の自転車を買うことに！運良く、近所のホームセンター「自転車フェア」をやっていたので24インチの自転車を安く買いました。 写真は下見に行って、乗ってみたときの写真。実際には、ひとみがチラリと横目で見ている同じタイプでピンクのものを買いました。 とはいうものの、お金はひとみの「お年玉貯金」から出したので、ひとちゃんが自分で買ったってことになるんですけどね（笑）。 ●今日はピアノの発表会でした 昨年に比べて、ちょっと今年は練習不足だったようです。２曲弾いたんですが、どちらも少し、つっかかってしまいました。来年は、もっとしっかり練習してから発表会に臨まないとね。演奏が終わったあと、ピアノの上から楽譜を持って帰ってくるのを忘れてしまうという、大ボケぶりでした。 ちなみに今年の発表会の衣装は、お母さんの手製のワンピースなんです。お母さんは、お裁縫も得意だったんです。なんてったって、家庭科の先生の免許もありますからね（笑）。 昨年との一番大きな違いは、友彦がだいぶ静かに聞けるようになったことでしょうか？発表会の最後に、講師の先生方で「小さな世界」をバイオリンとピアノで演奏してくださいました。すごくいい演奏で、ヒザの上の友彦は、自分から手をふって踊ってました。演奏後「上手だったね〜」って言ってきました。 そりゃそうだろ友彦、あの人達はプロなんだからね。 ●「頑張り賞」は吉峰のカツ丼 ということで、ひとみの「頑張り賞」として吉峰というトンカツ屋さんに行きました。ここは「浅井家グルメランキング」でトンカツ部門では、不動の一位。総合ランキングでもベスト５に入るのは確実なお店。 ハシで切れる柔らかいトンカツです。もう、めっちゃ美味しんですよぉ。 写真はお父さんが注文した「ロースカツ丼（大盛りバージョン）」です。普通盛りでも結構ボリュームはあって、大人の女性でも少し小食な人なら残しそうなカツ丼を、ひとみはペロリと食べてました。 「しあわせ〜!!」って言いながら食べるひとみ。「なんか、ひっさびさに、お腹いっぱぁ〜いって感じ」って言ってました。なんと３歳の友彦までも、靴を履くときに「おいしかったね〜、お肉も、お汁も〜」って言ってました。ピアノの演奏といい、なかなか違いの判る男だね、友彦（ダバダア〜）。