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2002/02/21 (木)

真夜中の友彦
最近のお父さんは、毎日終電でご前様。寝るのはいつも2時とか3時。
この日も深夜2時ごろに布団に入ると、私の気配を感じたのでしょうか、しばらくして隣で寝ていた友彦がスクッと立ちあがり、片手に哺乳瓶、片手に犬のぬいぐるみ(名前はラッキー)を持って、ニコッと笑いながら「きった〜!(たぶん来たよの意)」と言いながら私の布団に入ってきました。普段からいつもこうで「お父さん、となり〜」とかいいながら、真夜中に必ず布団に入ってきます。
入ってきたら「おかわり〜!」っていうんで、枕元のペットボトルで水(πウォーター)を補充して渡すと、ゴクゴク飲みながら、そのうちスヤスヤ(写真)。
朝6時には起きるので、3〜4時間しか寝られないのに、いつも何回か「おかわり〜」で起こされます。まるで授乳期の母親みたい。

真夜中のひとみ(真中ひとみではない!)
この写真は同時刻のひとみの布団。
しっかり布団にもぐり込んで、どこにいるのかもわかりません。ひとみは寝たら起きないタイプ(お母さんと同じ)で、私が帰ってきても気づかないし、私の布団に入っているときなどは、かなり乱暴な扱いで、ひとみの布団に戻しますが本人は全然記憶にありません。

こんな写真撮ってる暇があれば、早く寝なくちゃ(^^)
それにしても、ここ数回は「寝てるネタ」ばっかりだね。


2002/02/11 (月)

お熱が出ちゃいました
友彦が午前中から何かボーっとしてるし、すぐにお父さんにすりよってくるんで、熱でもあるのかと思い体温を測ったら38.3度。早速、2階の寝室で寝ました。
しかし午後になっても熱は下がりません。一人で寝るのは寂しいだろうと、ふとんを1階に持ってきて、みんなと一緒に過ごしました(写真)。熱さましのシートも本当はわきの下に貼るんですけど、やらせてくれないのでオデコに貼りました。結局、夕方には38.8度まで上がってしまい、休日診療所のお世話になってしまいました。
明日の朝には熱は下がってるかなぁ?


2002/02/03 (日)

お父さん至福の時--友彦とお昼寝
残業続きのお父さんは、万年寝不足気味。今一番幸せな時は、休みの日にする友彦とのお昼寝。ふとんに連れていくと友彦は「おとーさん、となり〜」と言って私の布団の中に入り込みます。昼寝に限らず寝る前は水(πウォーター)を哺乳瓶でタップリ飲んでから寝ます(写真)。
祖父(豊三)、父(豊彦)そして友彦と、浅井家の男性に脈々と受け継がれる「お水好き」。もう2歳4ヶ月になるんだから、哺乳瓶は卒業しないといけないんですけどね〜。

天使の寝顔?
お水もたっぷりと飲んで、熟睡状態の友彦(写真)。天使の寝顔…といきたかったんですが、鼻がつまってるせいか口も開いてるし…。でも我が子の寝顔ほど癒されるものはないでよね。
今度カワイイ顔で寝てたらデジカメで撮ったるわな、友彦。


2002/01/26 (土)

風の子まつり
26日の日曜日は、学校の「風の子まつり」。4年生以上の上級生がクラスごとに、3年生以下の下級生と遊ぶ催しを企画してくれています。また老人クラブの企画や、PTAのサークルの発表や展示もあります。
前日までこの「風の子まつり」の存在を知らされていなかったお父さん…。「朝寝坊したかったのに…」と思いつつ、久々にひとみと2人きりで遊べる機会なので、眠たい目をこすりながら、学校へと向かいました。

(下の写真は「おしるこ広場」の様子)

大きなシャボン玉作りたかったけど…
最初は4年3組の企画の「シャボンランド」へ。針金で好きな形の枠を作り、外に用意されたシャボン液でシャボン玉作りに挑戦。枠が大きいので、シャボンの膜を張るにもちょっとしたコツが必要(液から出すときに枠をナナメにして、そうっと出す)。膜は張れたものの、大きなシャボン玉を作ろうとしましたが、途中まではうまくいくんですが、球体にはならず終い。どうも枠に使った針金が細過ぎたみたい。大きなシャボン玉をつくるには、針金の枠も太くないといけないみたいです。

「1年生なのに偉いね」と褒められた“お手玉作り”
次は老人クラブの企画の「お手玉作り」。老人クラブの方がマンツーマンで指導してくれます。とはいうものの、ほとんど老人クラブの方が作ることになってしまうんですが…。しかし途中から、自分で針に糸を通したり、ゆっくりながらも布を縫ったりと頑張ってました。上級生が飽きてしまい脱落したり、自分ではほとんど手を出さずに作ってもらっている中で、ひとみは「自分で作ろう」と一生懸命頑張ってました。
身体が大きいので、最初は1年生とは思われなかったみたいですが、実は1年生だと知った老人クラブの方から「1年生なのに偉かったね〜」と褒めていただきました。ちゃんとお礼の挨拶も自分でできてたね、ひとちゃん。偉かったよ。
お父さん的には、他の教室は暖房設備がないのに、老人クラブの企画の部屋だけは大型ストーブが入っていて、すごく暖かかったので、それがすごく助かりました。

久々の学校給食の「おしるこ」を堪能
風の子まつりのメイン企画のひとつが「おしるこ広場」。学校の給食室で作っていただいた「おしるこ」が参加者全員にふるまわれます。
薄めの汁に小豆の豆も入ったまま、白玉団子が入ったいわゆる「学校のおしるこ」でした。お父さんにとってはきっと教育実習以来の15年ぶりくらいの味。懐かしかったですね〜。もちろんひとみは、おかわりしてました。


2002/01/25 (金)

良かったんだか、良くなかったんだか…?
会社にお母さんから電話があって「友彦が38.7度の熱だっていうんで、保育所に迎えに行ってくれない?」とのこと。お母さんはどうしても仕事の都合がつかないという事でした。
そこでお父さんが早退して迎えにいくことに。でも電車とタクシーで1時間半弱かかります。保育所につくとまだお昼寝中。お昼寝が終わって検温したら、なんと36.7度の平熱!先生も「あら下がったわね。でもどうしましょ?」
うーん…。
友彦に「みんなと遊ぶ?お父さんと帰る?」と聞くと、帰りたいということで、そのあと食べる予定だったオヤツを包んでもらい、またタクシーで帰ってきました(車はお母さんが通勤に使用)。
写真は、そのオヤツを食べてるところ。美味しそうだったので「ちょっと頂戴」っていったら、今まで力ない言葉しか言わんかったのに、すごく力強くドスの聞いた声で「だめえ〜っ!」。おいそりゃないぞ友彦。


2002/01/18 (金)

一緒に朝食
ひとみと友彦は喧嘩もしますが、とても仲良し(だと思う)。
今朝も朝食を同じ椅子に座って食べてました(友彦は自分の椅子がある)。いつもこうだといいんですけどね。

本当はもっと自然な感じの写真が撮りたかったんですが、カメラを向けると、すぐにひとみがポーズをとってしまいます。


2002/01/12 (土)

ひとみは読書好き(らしい)
ひとみは、やました共同保育所 時代に、しっかりと絵本を読み聞かせをしてもらい、うちでも寝る前は必ず絵本を読んでいましたので、本を読むことは苦にならないし好きなようです。
写真は学校でもらった「多読賞」。図書室から各児童に配られる「図書貸しだしカード」を全部使い切って、2枚目以降のカードをもらった児童に送られる賞だそうです。
学校の図書室でも、児童館でも、気に行った本があると借りてきてますね。西尾市の図書館でも、お父さん、お母さんの図書カードを借りて本を借りてくることもあります。

マイ貸し出しカード
小学生になったんで、ひとみは自分専用の図書館の貸しだしカードを作れるようになりました。先日、自分専用のカードを作ったので、早速借りに行きました。学校の図書室で借りたかったけど、いつも人気で借りられなかった本とか、制限冊数(5冊)めいっぱい借りてました。
借り終わったひとみが「お父さんも何か借りたら?」…そうだなぁと思い、休み中に見たいビデオ(プロジェクトXのやつとか、海原千里万里の漫才とか^^)と、マサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピュータサイエンス・ラボ所長のダートウソズ教授の「IT学講義」という本を借りてきました。
MITって言えば、コンピュータの世界では有名な大学です。わかりやすい言葉で書いてあるので、私にも判りそうです。ひとみのおかげで勉強させていただきますです。
写真は私が本を選んでいる間、自分の借りた本を読んでいるひとみです。


a-News 1.45
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