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2002/02/03 (日)

お父さん至福の時--友彦とお昼寝
残業続きのお父さんは、万年寝不足気味。今一番幸せな時は、休みの日にする友彦とのお昼寝。ふとんに連れていくと友彦は「おとーさん、となり〜」と言って私の布団の中に入り込みます。昼寝に限らず寝る前は水(πウォーター)を哺乳瓶でタップリ飲んでから寝ます(写真)。
祖父(豊三)、父(豊彦)そして友彦と、浅井家の男性に脈々と受け継がれる「お水好き」。もう2歳4ヶ月になるんだから、哺乳瓶は卒業しないといけないんですけどね〜。

天使の寝顔?
お水もたっぷりと飲んで、熟睡状態の友彦(写真)。天使の寝顔…といきたかったんですが、鼻がつまってるせいか口も開いてるし…。でも我が子の寝顔ほど癒されるものはないでよね。
今度カワイイ顔で寝てたらデジカメで撮ったるわな、友彦。


2002/01/26 (土)

風の子まつり
26日の日曜日は、学校の「風の子まつり」。4年生以上の上級生がクラスごとに、3年生以下の下級生と遊ぶ催しを企画してくれています。また老人クラブの企画や、PTAのサークルの発表や展示もあります。
前日までこの「風の子まつり」の存在を知らされていなかったお父さん…。「朝寝坊したかったのに…」と思いつつ、久々にひとみと2人きりで遊べる機会なので、眠たい目をこすりながら、学校へと向かいました。

(下の写真は「おしるこ広場」の様子)

大きなシャボン玉作りたかったけど…
最初は4年3組の企画の「シャボンランド」へ。針金で好きな形の枠を作り、外に用意されたシャボン液でシャボン玉作りに挑戦。枠が大きいので、シャボンの膜を張るにもちょっとしたコツが必要(液から出すときに枠をナナメにして、そうっと出す)。膜は張れたものの、大きなシャボン玉を作ろうとしましたが、途中まではうまくいくんですが、球体にはならず終い。どうも枠に使った針金が細過ぎたみたい。大きなシャボン玉をつくるには、針金の枠も太くないといけないみたいです。

「1年生なのに偉いね」と褒められた“お手玉作り”
次は老人クラブの企画の「お手玉作り」。老人クラブの方がマンツーマンで指導してくれます。とはいうものの、ほとんど老人クラブの方が作ることになってしまうんですが…。しかし途中から、自分で針に糸を通したり、ゆっくりながらも布を縫ったりと頑張ってました。上級生が飽きてしまい脱落したり、自分ではほとんど手を出さずに作ってもらっている中で、ひとみは「自分で作ろう」と一生懸命頑張ってました。
身体が大きいので、最初は1年生とは思われなかったみたいですが、実は1年生だと知った老人クラブの方から「1年生なのに偉かったね〜」と褒めていただきました。ちゃんとお礼の挨拶も自分でできてたね、ひとちゃん。偉かったよ。
お父さん的には、他の教室は暖房設備がないのに、老人クラブの企画の部屋だけは大型ストーブが入っていて、すごく暖かかったので、それがすごく助かりました。

久々の学校給食の「おしるこ」を堪能
風の子まつりのメイン企画のひとつが「おしるこ広場」。学校の給食室で作っていただいた「おしるこ」が参加者全員にふるまわれます。
薄めの汁に小豆の豆も入ったまま、白玉団子が入ったいわゆる「学校のおしるこ」でした。お父さんにとってはきっと教育実習以来の15年ぶりくらいの味。懐かしかったですね〜。もちろんひとみは、おかわりしてました。


2002/01/25 (金)

良かったんだか、良くなかったんだか…?
会社にお母さんから電話があって「友彦が38.7度の熱だっていうんで、保育所に迎えに行ってくれない?」とのこと。お母さんはどうしても仕事の都合がつかないという事でした。
そこでお父さんが早退して迎えにいくことに。でも電車とタクシーで1時間半弱かかります。保育所につくとまだお昼寝中。お昼寝が終わって検温したら、なんと36.7度の平熱!先生も「あら下がったわね。でもどうしましょ?」
うーん…。
友彦に「みんなと遊ぶ?お父さんと帰る?」と聞くと、帰りたいということで、そのあと食べる予定だったオヤツを包んでもらい、またタクシーで帰ってきました(車はお母さんが通勤に使用)。
写真は、そのオヤツを食べてるところ。美味しそうだったので「ちょっと頂戴」っていったら、今まで力ない言葉しか言わんかったのに、すごく力強くドスの聞いた声で「だめえ〜っ!」。おいそりゃないぞ友彦。


2002/01/18 (金)

一緒に朝食
ひとみと友彦は喧嘩もしますが、とても仲良し(だと思う)。
今朝も朝食を同じ椅子に座って食べてました(友彦は自分の椅子がある)。いつもこうだといいんですけどね。

本当はもっと自然な感じの写真が撮りたかったんですが、カメラを向けると、すぐにひとみがポーズをとってしまいます。


2002/01/12 (土)

ひとみは読書好き(らしい)
ひとみは、やました共同保育所 時代に、しっかりと絵本を読み聞かせをしてもらい、うちでも寝る前は必ず絵本を読んでいましたので、本を読むことは苦にならないし好きなようです。
写真は学校でもらった「多読賞」。図書室から各児童に配られる「図書貸しだしカード」を全部使い切って、2枚目以降のカードをもらった児童に送られる賞だそうです。
学校の図書室でも、児童館でも、気に行った本があると借りてきてますね。西尾市の図書館でも、お父さん、お母さんの図書カードを借りて本を借りてくることもあります。

マイ貸し出しカード
小学生になったんで、ひとみは自分専用の図書館の貸しだしカードを作れるようになりました。先日、自分専用のカードを作ったので、早速借りに行きました。学校の図書室で借りたかったけど、いつも人気で借りられなかった本とか、制限冊数(5冊)めいっぱい借りてました。
借り終わったひとみが「お父さんも何か借りたら?」…そうだなぁと思い、休み中に見たいビデオ(プロジェクトXのやつとか、海原千里万里の漫才とか^^)と、マサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピュータサイエンス・ラボ所長のダートウソズ教授の「IT学講義」という本を借りてきました。
MITって言えば、コンピュータの世界では有名な大学です。わかりやすい言葉で書いてあるので、私にも判りそうです。ひとみのおかげで勉強させていただきますです。
写真は私が本を選んでいる間、自分の借りた本を読んでいるひとみです。


2002/01/02 (水)

年始のご挨拶−中島さん編
お父さん、お母さんの両方が学生時代からお世話になり、結婚式で媒酌人もお願いした中島さんのお宅に年始の挨拶に行きました。ちょうど、大府の実家の近所なので、よく立ち寄らせてもらっていましたが、今は中島さんは単身赴任で東京に居て、娘さん2人は結婚してオーストラリアに住んでいます。今年は中島さんの奥様もオーストラリアで過ごされているので、中島さんは自宅で1人きりのお正月です。
娘さんやお孫さんがオーストラリアから来ると、日本語と英語の飛び交うにぎやかなお正月になるし、ひとみと同い年のお孫さん(あやかちゃん)もいるんですけど、今年はひとみと友彦が代役です。友彦はすぐに慣れて、中島さんのおひざでご満悦。

年始のご挨拶−大府・初詣編
大府の祖母の家に行ったら、祖母に「着物 があるけど着るか?」と言われて、ひとみは大喜び。早速、着替えて近所の「長草神社」まで初詣に行きました。
実は大晦日の夜、零時過ぎまで起きていて初詣に行こうと、お母さんと2人で頑張ったんですけど、ひとみは10時半くらいにあえなく挫折(そんなに起きていたことがない)。今日が文字通りの初詣です。
しかしこの日は風がすごく強くて、マフラーもないひとみは「寒い寒い」を連発!。お参りして、おみくじを引いて、速攻で帰ってきました。おみくじは末吉だったっけ?
 


2002/01/01 (火)

あけまして、おめでとうございます。

元旦からハプニング
いつも元旦の朝は、祖父母の家でおせち料理と雑煮を頂くのが恒例になっていたのですが、今年は朝突然、祖父母の家が停電してしまい、急遽、我が家で年始の食事会をしました。
原因は最近入れたホットカーペットだったみたいです。新築以来、一度来て見たいと言っていた祖父も、なかなか来る機会がなかったのですが、今回のこれがきっかけで来ることができました。
ま、そういうチャンスを得られたことと、厄払いだと思えば、縁起のいいハプニングだったかもしれませんね。


a-News 1.45
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