2002/01/26 (土)
●風の子まつり 26日の日曜日は、学校の「風の子まつり」。4年生以上の上級生がクラスごとに、3年生以下の下級生と遊ぶ催しを企画してくれています。また老人クラブの企画や、PTAのサークルの発表や展示もあります。 前日までこの「風の子まつり」の存在を知らされていなかったお父さん…。「朝寝坊したかったのに…」と思いつつ、久々にひとみと2人きりで遊べる機会なので、眠たい目をこすりながら、学校へと向かいました。
(下の写真は「おしるこ広場」の様子)
●大きなシャボン玉作りたかったけど… 最初は4年3組の企画の「シャボンランド」へ。針金で好きな形の枠を作り、外に用意されたシャボン液でシャボン玉作りに挑戦。枠が大きいので、シャボンの膜を張るにもちょっとしたコツが必要(液から出すときに枠をナナメにして、そうっと出す)。膜は張れたものの、大きなシャボン玉を作ろうとしましたが、途中まではうまくいくんですが、球体にはならず終い。どうも枠に使った針金が細過ぎたみたい。大きなシャボン玉をつくるには、針金の枠も太くないといけないみたいです。
●「1年生なのに偉いね」と褒められた“お手玉作り” 次は老人クラブの企画の「お手玉作り」。老人クラブの方がマンツーマンで指導してくれます。とはいうものの、ほとんど老人クラブの方が作ることになってしまうんですが…。しかし途中から、自分で針に糸を通したり、ゆっくりながらも布を縫ったりと頑張ってました。上級生が飽きてしまい脱落したり、自分ではほとんど手を出さずに作ってもらっている中で、ひとみは「自分で作ろう」と一生懸命頑張ってました。 身体が大きいので、最初は1年生とは思われなかったみたいですが、実は1年生だと知った老人クラブの方から「1年生なのに偉かったね〜」と褒めていただきました。ちゃんとお礼の挨拶も自分でできてたね、ひとちゃん。偉かったよ。 お父さん的には、他の教室は暖房設備がないのに、老人クラブの企画の部屋だけは大型ストーブが入っていて、すごく暖かかったので、それがすごく助かりました。
●久々の学校給食の「おしるこ」を堪能 風の子まつりのメイン企画のひとつが「おしるこ広場」。学校の給食室で作っていただいた「おしるこ」が参加者全員にふるまわれます。 薄めの汁に小豆の豆も入ったまま、白玉団子が入ったいわゆる「学校のおしるこ」でした。お父さんにとってはきっと教育実習以来の15年ぶりくらいの味。懐かしかったですね〜。もちろんひとみは、おかわりしてました。
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