2004/06/26 (土)
●山桃の実がなってきました 庭の山桃の木に今年はたくさんの実がなってます。ほっとくと落ちてしまうので摘んだんですが、そう特に美味しいわけでもないしなぁ(笑)。しばらく実を摘みつづけて取っておき、ある程度の量になったらジャムにするとか...。うーん。
●抹茶パフェ食べにいきました 何度も言うようですが西尾は抹茶が名産です。近くに大きなお茶屋さんができたんですが、そこは喫茶室も併設されています。ひとみと友彦を連れていっていたんですが、結構混んでました。抹茶を使った蕎麦やアイスクリームなどを出してくれるんですが、何度か雑誌やTVにも紹介されているようなんです。 ひとみはずっと、この抹茶パフェを楽しみにしていたので、やっと食べられて満足してました。
●風呂上りの一杯は美味いねぇ〜 裏の空き地に接骨院が建つことになったので、もうすぐ空き地でなくなってしまいます。そんなこともあって、名残を惜しむかのように裏の空き地で、ひとみと友彦が遊んだんですけど、暑くて2人とも汗びっしょり、しかも服も汚れて...。帰ってくるなり「シャワーあびる〜」と2人。で、2人でシャワーを浴びての風呂上りに、大府のおばあちゃんが作ってくれた梅ジュースを飲んでるところです。
>> 梅ジュースを飲む友彦
ちなみにこのムービーはデジカメで撮ったものをFlashムービーに変換したものです。これだとプレーヤーごとにムービーを用意しなくていいんで便利ですね。
●ひさびさに「たかす」に行きました 今日は、お母さんも休日出勤でお仕事だったこともあり、夕食は久々に我が家の御用達のうどん屋さんである「たかす」に行きました。 ひとちゃんは、これまたここでは、これしか注文しないという「ざるそば定食」、お父さんもまずこれしか注文しない「にかけ定食」を頼みました。久々の「いつもの味」に満足でした。
●ナイトシアターで、ひとちゃんとデート お母さんが映画館のタダ券をもらってきたので、お母さんは映画にいくつもりだったようなんですが、ひとみがそれを聞いて上映中の「世界の中心で愛を叫ぶ」が、どうしても見たいっていうんで、「海猿」を観ようとしていたお母さんは映画をあきらめ、お父さんにバトンタッチ。予期せぬ形で、ひとちゃんとナイトデートです(嬉)。 映画は白血病で死んでしまう高校生の女の子と、その恋人のラブストーリーを原作とした映画です。映画用に新たなストーリーが付け加えられ、観客動員を図るためでしょう、そこに柴崎コウがキャスティングされてます。死んでしまう高校生役の長澤まさみという役者さんがよかったです。あの年齢でないと出せない魅力が存分に出てました。全体としてせつない感じの淡々としたラブストーリーで、お父さんは思ったよりよかったんですけど、ひとちゃんにはちょっと「大人過ぎ」たみたいで心の琴線には触れなかったみたい。結局、お母さんと「海猿」を見た方がよかったのかも。 映画が終ったのは11時45分。帰りの車の中でもう寝てました。
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