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2004/05/16 (日)

毎日、こんな感じで仲がよければいいのにね〜
ひとみと友彦が庭でバトミントンをしています。風も少しあるし、そもそもラケットでラリーをするのは無理なので、ひとみがシャトルを投げて友彦が打ちかえすっていう、バトミントン版シートノックみたいなものです。
最近は2人で遊んでいても、すぐにケンカになるか、友彦が泣かされるかになることが多いんですが、今日はケンカせず結構長い時間遊んでました。いつもこうだったらいいののなぁ...。

そんな2人の横で山桃に実がつき始めました
外で遊んでたひとみが、窓を叩いて呼ぶので何だろうと思っていってみると、庭に植えた山桃に実がつきはじめたというんです。
昨年もついたんですが数は少しだけでした。でも今年は、結構たくさんの実がつき始めました。実が色づくのを楽しみにしてよっと。
ところで、山桃っていつごろ熟すんでしょうか?後でググってみようっと。


2004/05/09 (日)

カーネーションをプレゼント
今日は母の日です。ひとみは前からお母さんにないしょでカーネーションを買ってプレゼントすることを決めていました。もちろん自分のお小遣いで買います。朝、小雨が降ってるのに友彦を連れて散歩に行くと言って出かけ、カーネーションを買って帰ってきました。
ちょっと小雨が降ってるのに散歩に行くといった時点で、殆どお母さんには「お見通し」だったと思うのですが、お母さんは「知らなかった」んだそうです(笑)。もちろん、喜んでくれてました。
お父さんは少しお小遣いを、ひとみに渡して祖母のカーネーションも買ってきてくれるように頼んだのですが、私の手にカーネーションを渡すことなく、自分達で祖母の所に行ってプレゼントしてきてしまいました。ちゃんと「お父さんからです」って言ってくれたかなぁ?


2004/05/08 (土)

太秦映画村でデカレンジャーに会いました!
現在のスーパー戦隊シリーズはデカレンジャーっていいます(お父さんの好きな石野真子が出てたりします)。犬山のモンキーパークで「スーパー戦隊ワールド」っていうイベントをやってます。最初はこれに行こうという話だったのですが、お母さんが「京都の太秦映画村に変身前の役者さんが来るトークショー&握手会があるんで、それに行かない?」といい始めたのです。確かに普通は着ぐるみのデカレンジャーが来るだけで、本物の役者さんには会えません。で、結局4時起きして京都まで行くことに。
家を出たのは4時半ごろで、京都の太秦に着いたのは8時ころ。そのころには、もう400人を超える人が並んでました。握手会は2000円払って券を買うわけですが、惜しくも数十人の差でゲットできず。結局トークショーを見るだけでした。
早起きして、長い時間かけて、やっときたのに友彦はちょっと大きな音がすると「帰りた〜い」といいます。おまえ!ええ加減にせいや!って言いたくなります。
トークショーは撮影禁止だったので、写真は同じ建物の中でやっていたイベントに展示されていた、前回のスーパー戦隊シリーズ「アバレンジャー」にでてきたセットです。

映画村は、あっけなかったです。
トークショーの後は、映画村をくるりと回ってみました。なんか、あっけなかったですね〜。沢口靖子主演の「新・科捜研の女」もここで撮影してるんですね。
もうお目当てのデカレンジャーには会ってしまったし、その後は友彦はわがまま言い放題で、グズグズいいぱなっし。実はお姉ちゃんは大正琴のレッスンを休みたくないと留守番で一緒にきていなかったのです。お姉ちゃんが一緒だと、なだめたり叱ったりしてくれて、そこそこ「いい子」になるんですが...疲れました。

ちょっと時間が余ったので京都市動物園に
太秦映画村に行く途中に京都市動物園の前を通りました。映画村でもう少し時間をつぶせるかと思ったのですが、時間が空いてしまったので動物園に立ち寄ることにしました。昔からある動物園なのでしょう、規模はとっても小さく、こじんまりした動物園でした。
動物と触れ合えるコーナーがあり、ヤギやミニブタに触らせてくれるんですが、もちろん友彦は腰が引けて触ることができませんでした。ただ唯一、友彦が触れたのは亀でした(笑)。確かに友彦は亀は好きみたいです。他の動物のように動きが速くないので、怖くないのかもしれません。
写真は象舎の前で撮ったのですが、象がのっしのっしと近づいてきたら、思わず後ずさりした友彦でした。


2004/05/05 (水)

再び汐川干潟へ
どうも先日の汐川干潟がイマイチだったので、今日はひとみと2人で再び汐川干潟へ。しかも今日は大潮の日で、満潮は午前5時46分。満潮の2時間後くらいがベストな時間帯だということなので、午前7時半ごろに着くようにしました。
しかし...天候がいまひとつなせいなのか、今日もどうも冴えません。今日は何組かのバードウオッチャーが来てました(多摩ナンバーの車もありました)が、みなさんちょっと期待はずれだったようです。
ただ今日は堤防の内側の沼みたいなところが、アオサギのコロニーになってることを発見!写真の中で白く見えるのはアオサギの頭で、まるで沼の中から生えてるような感じでした。
アオサギは、ただいま子育て中で、枝に作られた巣や幼鳥もみることができました。


2004/05/03 (月)

家族全員で汐川干潟にバードウォッチング
愛知県にはラムサール条約に登録された藤前干潟の他に、国内最大級の干潟であり、渡り鳥の飛来地として有名な汐川干潟ってのがあるんです。このゴールデンウイークはバードウォッチングには最適な時期なんです。ひとみとは前から行こうと約束していたのですが、その話を聞いたお母さんも行きたいってことで、家族全員で行きました。
前にお母さんと行ったのは、ひとみが生まれる前ですから、もう10年以上前になります。でもここは開発がストップされているので、基本的には10年前と変わっていませんでした。
朝7時に家を出てから車で一時間ほど走ると汐川干潟です(早朝なので早く着きます)。家を出るときは小雨が降ってましたが、汐川干潟では降ってませんでしたが風が強くて困りました(あまりに風が強いんで、お母さんと友彦はカッパを着込んでいます)。
おまけにこの時期にしては、とても鳥が少ないんです。キョウジョウシギとか、ちょっと珍しい鳥も見られましたが、汐川干潟でこの数では...って感じです。
うーん、これから浅井家の恒例行事にしたいのになぁ...。

>>汐川干潟を守る会のホームページ


八ツ面山で雲母(きらら)探し
西尾市にある八ツ面山は、昔は雲母(きらら)の取れる山として有名でした。雲母というのは透明の膜のようなものが何層にも重なり、薄くはがれる鉱石の一種で、光を当てるとキラキラ光ります。昔は珍重され薬の原料にもなったようです。余談ですが、忠臣蔵(の悪役)で知られる吉良上野介の吉良家は、雲母の読みである「きらら」が語源という説もあります。
で、この雲母を小学校の遠足で八ツ面山に来たときに見せてもらったようで、ひとみがそのときより大きな雲母を取りたいと言うので、汐川干潟の帰りに寄って雲母探しをしました。結構大きいのもありました。
本当は雲母の採掘坑跡があったんですが、昭和に入ってから小学生が転落死した事故が起こり、それ以来埋められてしまっています。

>>八ツ面山の雲母坑について


2004/05/02 (日)

ばあちゃんちでイチゴ狩り
さぁゴールデンウイークです!が...浅井家では特にこれといった旅行の計画もなく(笑)、典型的な安近短路線!
まずは毎年恒例となりつつある、大府のおばあちゃんの畑でのイチゴ狩りです。毎年孫のために作ってくれているようなもので、子ども達はこの時期になると、おばあちゃんの畑で思う存分イチゴを採って食べて大満足です。
お父さんは行かなかったので、ひとみに「写真頼むね」とデジカメを渡したら「イチゴ食べるので手一杯なので、写真はお母さんに頼んで」といわれてしまいました。実際にはひとみが、デジカメの使い方をお母さんに教えて撮ってくれたようです。
ちなみに右下の写真は、当日取れたイチゴです。


2004/04/29 (木)

遠足のおやつは300円まで
ひとみは明日遠足です。そのためおやつを買いに「おかし広場」という店に行きました。ここは昔懐かしい駄菓子なんかをいっぱい売ってます。また大手メーカーのお菓子でも、プチ版というかミニ版というか、量を減らして値段を安くした駄菓子屋向けみないたパッケージも売っています。
ですので、店にいくと明日遠足にいく小学生で大賑わいでした。
こちらの地方では嫁入りや家を建てるときなどに、お菓子の袋詰を配る風習があります。また子ども会などのイベントでも、お菓子の袋詰はよく配られますが、こうしたお菓子もこういう店が安く提供しています。


a-News 1.45
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