2003/12/07 (日)
●くさの実保育園のバザーに行きました 今日は、くさの実保育園のバザーでした。 今までは、子どもを預けていない時期でも、どっちかが必ずお手伝いに借り出されていて、夫婦揃ってバザーに買い物にいくだけの目的で行くことはなかったので、今回が初めて夫婦揃ってバザーに「一般参加」しました。 友彦は、大好きなもえちゃんと会場で会ってラブラブ状態。毎日保育園で会ってるのにね。
●もえちゃん欲しい〜 もえちゃんの弟は、現在くさの実保育園に通っているので、もえちゃんのお母さんはバザーの要員です。もえちゃんは、他のお母さんや先生が会場で目を離さないようにして面倒を見ているのですが、それも大変なので、うちに連れて帰って、友彦と遊んでもらい、バザーが終ったら送っていくことにしました(というか、2人ですでに我が家に来る話をまとめていた)。 実はもえちゃんは、友彦も好きなんですが、ひとみがもっと好きで、本当のお姉さんのように慕ってくれてます。ひとみも友彦とちがって、素直でわがままいわないもえちゃんが大好き。ひとみと、もえちゃんが遊びはじめると、友彦がヤキモチ焼いて困ります(笑)。
もえちゃんは、しっかりものなので友彦をしかったり、なだめたり、そりゃもう姉さん女房なのです。その様子を見て私が笑ったら、もえちゃんに「わらわないの!」と叱られてしまいました。思わず「すみません」って謝ってしまいました。
いやぁ、ひとみの小さいときを彷彿とさせますね〜。ひとみも「もえちゃん、うちに欲しい〜」だそうです。
●コマのサーカス バザーが終わりもえちゃんを保育所に送った後、親子劇場の例会で「コマのサーカス」を見に行きました。コマのおじちゃんが、いろんなコマをまわして見せてくれました。話術も上手で、子どもたちは引き込まれていました。 その後、一個づつコマをもらいコマ回しに挑戦したんですが、なかなか上手にできません。ひとみが宿題を帰ってからやらないといけないのですが、コマが上手に回るようになるまでやってると時間がなくなりそうなので、残念ながら途中で帰ってきました。
このコマのサーカスをやってくださった方は、日本独楽博物館を名古屋で開設されている方です。アメリカに行って実演したり、必殺仕置き人の映画で、コマを使ってのシーンの代演をやったりと、その筋では日本でも有数の技能保持者の方のようです。 >>日本独楽博物館
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