2003/07/27 (日) ●ベランダでジンギスカン 日曜の夕食は、妻の愛シリーズの羊肉の焼肉＝ジンギスカン鍋でした。 いつの間にか、ベランダに出て食べる話になってました。外で食べる気分を少しでも味わうためかと思いきや「部屋の中でやると臭いがつくし、油が飛び散ってテーブルがベタベタになるのがイヤ」だからだそうです。でもベランダで食べるってんで、子どもたちは大喜び。家族みんなで、なんとなく楽しい感じ。 本当は１階にあるウッドデッキのが少し広いし、気分も出るんですが、さずがに道路に面した１階でやるのは気がひけて...。 ホットプレートのコンセントをどこから取ろうかと思ったら、ベランダにもウッドデッキにもコンセントが最初からあったことを、お母さんに指摘されてしまいました。 でもなんで外にコンセント作ったんだろう？設計士さんと何か打ち合わせしたような記憶があるんですが...理由は忘れました。 ま、そんなこんなで、おおはしゃぎの夕食でした。たまにはこういうのも気分が変わっていいですね。

2003/07/26 (土) ●おじいちゃんのお見舞いに行きました 実はおじいちゃんが21日の夜、肺炎を起こして入院しました。呼吸が苦しそうで自家用車で移動させるのは難しそうだったので救急車を呼ぶことになり一騒動でした。 夜中になると、おじいちゃんは「家に帰る」と騒いで点滴は抜くわ、ナースコール押しまくるわで、看護婦さんは大弱り。 しかたなく昼中は看護婦さんにまかせて、夜、おばあちゃんが泊りがけで看護することに。なるべく早く、夜一人で過ごせるようになって欲しいものです。 写真は夕方、おばあちゃんを病院に送っていったときに、ひとみと友彦も一緒に行ったので、そのときの写真です。 おばあちゃんと、おじいちゃんの口が少しとがっているのは、サクランボを食べているからです。

2003/07/19 (土) ●アバレブラックに変身！ 7月の19日と20日は西尾の夏祭りです。いつもは日曜日に行っていたんですが、今年はお姉ちゃんが大正琴のミニ発表会があるんで土曜日に行きました。 友彦は獅子舞が苦手で最初からビクビク.....「オシシいない？」を連発してました。土曜日は獅子舞はやらないんで「今日はお獅子いないよ」というと安心した様子。 最初の出店でアバレンジャーのお面を見つけて、欲しそうにしてたんですが700円もするので、とりあえずは「後でね」と忘れるのを期待して素通り...。しかしお姉ちゃんの発表会が、なかなか始まらないんで手持ちぶたさになってきて「お面買いにいこっか」という話になって友彦は大喜び。早速大好きなアバレブラックに変身してました。 ●大正琴のミニ発表会 大人の人の大正琴の演奏会が終ってから、子ども達のミニ発表会が始まりました。 週に１回、１時間強の練習を４月になってからはじめたばかりですが、結構上手にひけるようになっています。ピアノとか水泳とか、みんながやってるものじゃなくて、みんながやってないものがやりたいんだそうです。ひとみらしいなぁ......（笑）。 アバレブラックさんも、静かに演奏に聞き入ってましたね。

2003/07/15 (火) ●今日はお父さんのお迎えでした 今日は、お姉ちゃんの個人懇談会だったので、お父さんがお休みを取って懇談会に行きました。 その関係で早く帰ってきているので、お父さんが友彦の保育園のお迎えに行きました。いつもと違う人が迎えにくるのと、お父さんが送り迎えするときは自転車で送り迎えするので、自転車に乗せてもらうのが大好きな友彦は大喜び。 お部屋に迎えに行ったときもハイテンションで、先生も「お父さん大好きなんだね〜」って言ってました。いつもあんなに怒られてるのに、お父さんのこと、好きなのかなぁ？親子って不思議ね。

2003/07/12 (土) ●デジカメ買っちゃった（＾＾） 実は、FUJIのFinePix1500が壊れてしまいました。どうやってもカードを認識しません（新品のカードでもだめ）。 もともと、ふだん持ち歩くには少し大きくて重かったので、思い切ってCASIOのEX-M2を買ってしました。展示品限りの29,800円です。 とにかく小さい。キャッシュカードと大きさ変わりません。しかも薄い！軽い！これなら胸ポケットに入れて持ち歩けます。 このM2という機種を狙ったのは、MP3プレーヤーにもなるからで、通勤中に音楽聞くのに使えます。ボイスレコーダにもなります（使わないと思うけど）。普段持ち歩くEX-M2、きっちり撮るぞというときのLUMIX、これで我が家のデジカメ体制はバッチリ！

2003/07/10 (木) ●長崎の事件に思う 長崎で中１の男子生徒が、幼児を駐車場から突き落として殺してしまった事件はショックでした。 なんといっても犯人が12歳というのが衝撃的でした。だってつい最近まで小学生だったわけで、被害にあった男児とは兄弟であってもおかしくない年齢差でしかありません。 今まで幼い子どもが被害にあった事件や事故をみると、我が子が被害にあったらどうしよう、あわないようにするにはどうしようとは思いましたし、そんなことを考えると怖くなることもありました。 しかし今回の事件で「我が子が被害者に...」というパターンではなく「我が子が加害者に...」というパターンも、全くないとはいえないと思うようになりました。長崎の中１男子も、特に複雑な家庭環境であったとか、そういう感じではなく、成績も良く、いわゆる「フツー」の中学生だったと聞くに連れ、背筋が寒くなります。 自分の子が、犯罪の加害者にならないとは、誰もいえないような社会状況で、「うちの子に限って...」なんて、とてもいえる状況ではありません。 こうなると、子育て、子どもの人格形成には、本当に真剣に向き合わないとだめだなぁと、想いを新たにしています。

2003/07/04 (金) ●妻の愛とリブステーキ NHKの「ためしてガッテン」の再放送を、ひとみと２人で見ていました。そこで運動しなくても体脂肪を落とすのに有効な物質を含む食材といとして、羊の肉とゴーヤの種子が紹介されました。 ゴーヤの方はゴーヤ茶というのがあるそうで、楽天で探して買いました。羊の肉はどうしたもんかと思っていたら、この話を聞いたお母さんがインターネットで買ってくれてました。写真はリブステーキが夕食に出てきたところ。気が利きますね〜お母さん（んなお世辞はいいんで、早くやせてくれ！という声が聞こえてきそうですが）。 この２日後の夕食は羊肉で焼肉。いわゆるジンギスカンですね。 国内でも長野県では、普通に肉屋さんで羊肉売ってるそうです（浅井由紀子談）。