2003/06/12 (木) ●２匹目メロンがやってきました 今度は、友君のミニチュアダックス「メロンちゃん」が来ました。全くと言っていいほど同じなので、首にリボンを巻いて区別することに。 でもよく見ると、イチゴの方が毛並みもいいし、縫製もしっかりしてます。イチゴは「日本といざらす」の製品で、メロンはなんか知らないメーカーのものです。いずれも中国製なんですが、おそらく、といざらす版のがよく売れてたんで、中国国内で類似品が安く作られ、それがメロンだったのでしょう。

2003/06/09 (月) ●我が家にミニチュアダックスがやってきた！ ペットを飼えと連日うるさい、ひとみ。そこでお母さんが「そんなにいうなら買ってあげるわ」とミニチュアダックスフンドを買ってくれました。 でもこのミニチュアダックスフンドは、餌代もかからず、散歩も不要、病気もしない優れもの！そうです、本物の犬じゃなくてぬいぐるみなんです。でも、ひとみは「いちご」という名前をつけて、大喜び。 ネットオークションで買ったもので、価格は310円。送料の390円のが高いです。でも別に汚れてるわけでもなく、きれいなぬいぐるみでした。 友彦用にも、もう一匹オークションで買ったそうで、こちらはなんと１円！友彦の方は「メロン」という名前にするそうです。 最近、ネットオークションをよく利用するお母さん。毎回、振込にいくのが面倒になったようで、イーバンク銀行に口座を開設したそうです。 あ、あと全く余談ですが、うちのCATVの下りの回線速度が30MBになりました（うれしい）。

2003/06/01 (日) ●光学12倍ズーム！LUMIX大活躍の運動会 今年もやってきました運動会。台風の影響で１日延期になり、今年は日曜日の開催となりました。 さてさて、運動会・学芸会に最適な光学12倍のデジカメLUMIX！さっそくその威力を発揮です。今まではデジカメは光学３倍だったので、運動会は普通のズームつきコンパクトカメラにしてました。デジカメを使えなかったので、運動会の写真は、いつも食事のときのものしかありませんでした。 でも今年はそんな必要はありません。写真は３・４年生で踊ったスマップの「世界でひとつだけの花」の場面。今までだったら小さくしかとれなかった距離でも、ここまで撮れます。 このあと動画で撮ってやろうと思っていたのですが、動画に切り替えようと思った矢先にポジションチェンジで、集団の中の方に移動してしまい、撮ることはできませんでした（残念）。 ●おばあちゃん特製の「鶏のから揚げ」もあるよ！ いつもは強い日差しを避けて日影で弁当を食べるのですが、今年は台風の影響もあって午前中は曇り空だったので、見ていた場所でそのままお弁当を食べました（ですので毎年の運動会の写真と違います）。 今年は友彦も運動会を見に来ています。おまけに、お弁当には、おばあちゃん特製の「鶏のから揚げ」があります。実はこの「から揚げ」はお父さんの大好物。ひとみも友彦も大好物。お父さんは高校生のときのお弁当は隔日で、この「から揚げ」がおかずでした。これさえあれば、お父さんは何も言わないってくらい好きです（冷めてからも美味しいんです）。 ちなみに作り方は、醤油：日本酒＝２：１の割合で混ぜ、生姜を少しすって入れて味を整え、一口大の鶏肉を漬けて冷蔵庫で20分くらいおきます。あとはこれを片栗粉をつけてあげればＯＫです。この片栗粉で揚げるのがポイント！小麦粉で揚げると皮がボテッとしてしまうのです。 ●連写モードで撮影 LUMIXの連写機能で、ひとみの徒競走を撮りました。今年から走る距離が50mから80mになり、直線コースでなく、カーブのあるコースに。ひとみは一番外側のアウトコース。撮影には適してます（笑）。 いつもドベだった徒競走ですが、今年はブービー賞。一個順位を上げました。 ●疲れたときは「宅配マッサージ」 最近我が家では「宅配マッサージ」を利用し始めました。日曜日でも午後10時までに電話で申し込めば、深夜１時まで宅配してもらえます。 持ち運び式のマッサージ台があって、来たらすぐにはじめてもらえます。料金も名古屋市内に比べれば、往診費を含めても少し安めです。２人以上一緒に頼めば、往診費は無料なのもうれしいです。 西尾近辺にお住まいの方は、一度利用されては？ ●宅配マッサージ　コリとりん 電話：0563-35-7001 予約受付時間：午前９時〜午後１０時 定休日：毎週水曜日 【料金】 ９０分：5,000円 ６０分：3,800円 ３０分：2,000円 往診料：700円（２人以上の場合無料）

2003/05/22 (木) ●堪忍袋の“緒”が切れて...ブチッ！バチッ！バンッ！ 家に帰ったらテレビの前に張り紙が...。「あ、また何か怒られるのかなぁ（汗）」と、恐る恐る見ると『堪忍袋の尾が切れて、テレビの線を切りました。テレビ見れません。』とのこと。え？なんの事？私テレビで何か悪いことした？ん？あ、そうか、こりゃ子どものことだ。 そうです、テレビばっかりみて、言うことを聞かないことが、もうずっと続いています。もう、我慢もの限界のお母さんが激高して、ハサミでテレビの電源コードをブチッと切ってしまったんです（驚）。しかも危ないことに、コンセントにコードを差したまま切ったそうで、火花がバチッって飛び散って、大きなバンッ！って音がしたそうです。 翌日私が「気持ちはわかるけど、危ないんで、せめてコンセントから外してから切りなよ」というと、「そんな冷静な判断が出来れば、最初から切ってないわよ」って言われてしまいました。よほど頭に血が上っていたんでしょうね。よく見ると、張り紙の“緒”の字が、間違って“尾”になってるし。 ああ、これでしばらくはテレビなしの生活ですね〜。ビデオの予約録画は効くので「恋のから騒ぎ」と「動物のお医者さん」は録画しとかないと...。あと友君用の「アバレンジャー」とね。

2003/05/15 (木) ●やられたぁ！「その１本がデブになる！」 お父さんが、いつも家に帰ってから飲んだお酒の空き缶は、和室の押入れの中にあるダンボール箱に入れるんですが、今日そこを見たら、こんな紙が置いてありました。こりゃ一本取られました（汗）。 しかしこの手法は、いつもお母さんがやるものですが、娘までこの手法を使うとなると.......。 最近は３歳の友彦にまで「でぶぅ〜！」と言われる始末。 ちょっとダイエットにも気合を入れようかな？ とりあえず休みの日は一緒にプールに行こうね、ひとちゃん。

2003/05/11 (日) ●パン食べ放題のモーニングを食べに行きました。 今日は、お母さんのリクエストで、車で15分くらいのところにある「おとうふ工房いしかわ」がやってる、パン工房麦蔵のモーニングサービスを食べに行きました。ここはパンとドリンクが飲み放題で、女性客を中心に最近地元で評判のお店です。 豆腐サラダについてた豆腐は、出来たてってこともあるしおいしかったんですが、パンの方は、お母さんが毎週焼いてるパンの方がおいしいねということで、ひとみと意見が一致（笑）。お母さんに聞いたところ小麦が違うんじゃないかということでした。 国産小麦は小麦の風味や味が強い反面、膨らみにくいんだそうです。この店では、パンに「おから」などを練り込むことから、膨らみやすい小麦（外国種）のものを使ってるんじゃないだろうかと言ってました。 別にパンに「おから」を練り込んでくれなくていいんで、いい小麦使って焼いて欲しいなぁ。 子ども達はジュースのみ放題なので大喜び。でも牛乳だと思って注いだものが、実は「豆乳」でした。まさしく豆腐ジュース。悪いけどパンには合わないですね（笑） 豆腐は美味しいんだから、パンだけじゃなくて、ご飯とお味噌汁のセットも作ってくれないかなぁ。 ちなみに今日は母の日なので、ここの支払いはお父さん.....（うーん、安上がり！）。 >>おとうふ工房いしかわ　http://www.otoufu.co.jp/ ●懐かしの「キリンラーメン」発見!! 1階がお店になってるんで、ここで「寄せ豆腐」やら「豆腐ゼリー」やら買い込みました。店を出ようとすると出入り口の付近で、お母さんが「あれ？キリンラーメンがあるよ」と一言！よくみるともうだいぶ昔に販売中止になったキリンラーメンを限定400個で復刻しているじゃありませんか！（後でネットで調べたら3月に1000個復刻してるんで、おそらく追加で復刻された分だと思います）。地産池消活動の一環として農協と「おとうふ工房いしかわ」が復刻したんだそうです。 実は私が子どものころ、このラーメンはよく食べたんです。私が小さい頃は、うちは工場を経営していた時期で、従業員の食事の世話などをすべてやっていた母が、おやつがわりにインスタント食品を作ってくれました（自分で作ることも多かったです）。キリンラーメン、日清やきそば、トノサマラーメン（日清のチキンラーメンとそっくりなパッケージと中身。地元愛知で生産されていたものらしい）が定番インスタント食品でした。この中で現在残っているのは大手の日清食品の日清やきそばだけ。トノサマラーメンもチキンラーメンが一時名前を変えていただけだと思っていたら、実はまったくの別物であることがトノサマラーメンのサイトで判明。 もう懐かしくて、思わず買ってしまいました。確かパッケージの裏面に、ラーメンなんだけどインスタント焼きそばみたいにして食べる場合の作り方が載ってたなぁと思ったんですが、やっぱり載ってました。食べるのが楽しみです。40年代にタイムスリップしそうだなぁ。 >>キリンラーメンに関する情報　>http://i-ramen.net/wwwboard/messages/142.html >>トノサマラーメンWeb　>http://www.ne.jp/asahi/a.senna/homepage/yagi/

2003/05/03 (土) ●元気村では「コワ〜イ!!」を連発 奥三河の旭村にある「元気村」に行きました。片道３時間半もかかったので、子どもたちは、それだけでお疲れの様子。元気村では動物とふれあえる場所が何箇所かあるんで、喜ぶだろうと思ったら２人とも「コワ〜イ」を連発。写真はヤギと一緒にいたラマなんですが自分の背丈よりも、ずっと大きいラマが近づいてくると、友彦は一目散に逃げ出しました（かわいい目してるのに）。 「ふれあい動物園」にはヤギやウサギ、馬、ポニーなどがいたんですが、友彦は怖くて入場すらできずじまい。ひとみもいったんは入場したものの、途中でヤギが怖くて私に餌を押し付けて、出て行ってしまいました。 ほんとに２人とも怖がりなんだから........。 そのあと、いろいろ散策などしましたが、基本的にここは夏はキャンプかデイキャンプで来て、バーベーキューなんかを家族で楽しむのがメインの施設のようで、それ以外の目的できても、ちょっともてあまし気味になります。冬はそり専用の子ども用ゲレンデも用意されるみたいなんですが...。 ●鯉のぼりたなびく香嵐渓で水遊び 時間を持て余したので、車で香嵐渓まで移動。この時期は写真のように、たくさんの鯉のぼりが川にかけてあります。奥三河でも有数の観光地なので、渋滞もすごく観光客の数も多いです。 川に下りて、水遊びを少ししましたが、こっちは大喜び。最初からこっちにしとけばよかったかな？この日は、さらに奥地の温泉に泊まる予定だったので、暗くならないうちに香嵐渓を後にしました。 ●夕食は、迫力満点の「焼き鳥定食」 実は今回、宿には夕食を頼んでいませんでした。それは、途中でぜひ食べたいお目当てのものがあったからです。数年前に知り合いからクリスマスに鶏の丸焼きを頂きました。これがまた、実においしかったんです。その丸焼きを売ってるところが、食堂も経営してるってことで、香嵐渓の近くにそのお店があるんです。 写真は、そこで頼んだ「焼き鳥定食」。串に刺した焼き鳥が出てくるなんて思ったら大間違い。鶏を丸焼きした半身がドカンと出てきます（このボリュームで1250円！）。 地鶏ではなく特製の飼料を利用したブロイラーだそうですが、ご自分のところで飼育なさってるんだそうです。すこし薄味かなとも思うんですが、その分、鶏肉の旨みを味わえるし、味が濃かったらこれだけのボリュームは食べられないかも。おいしかったですよ。 ●初めて一家４人でお風呂に入りました 宿は笹戸温泉という奥三河の温泉でも歴史のある温泉で、その中でも一番古くからある望水楼という宿でした。建物も古いし、トイレも共同だったりとビックリするようなところもありますが、宿の仲居さんたちは、やさしいおばあちゃんが多く、なんかのんびりした気持ちになれます。 ここがいいのは、家族風呂があることなんです。家族風呂専用の風呂もあるんですが、状況が許せば、通常は男風呂とかに使ってるところも「今だったら家族で入ってもらっていいですよ」と声をかけてくださるので、家族４人で家族風呂（本当は男風呂）にはいりました。実は家族４人が一度に一緒のお風呂に入ったのはこれが初めてです。 翌日は岡崎の東公園にある小動物園に行き、ひとみの強い要望で「回転寿司」に行きました。