2002/07/13 (土) ●お気に入りのエプロン お姉ちゃんの影響でしょうか、友彦は車のおもちゃよりも、犬のぬいぐるみとかが大好きです。エプロンも、昔お姉ちゃんが使っていたミッキーのピンクのエプロンを見つけてからは、それにしないと大騒ぎです。

2002/07/10 (水) ●夫を足げにする妻！ これが我が家の力関係！夫を足げにする妻、お父さん大丈夫？とかけよる息子…。 な〜んてのはウソで、台風が来ると思って早く帰ってきたお父さん。お父さんの肩こりがひどいので、お母さんが揉んでくれたんですが、お父さんが「肉厚」なため、細い指ではなんともならず、足で背中とか揉んでくれているところです。 ●肩甲骨ないじゃん！ 足で揉んでくれていたのですが、肩甲骨のあたりを揉もうとしても「あれ、肩甲骨どこ？」とお母さん。手で触っても「ない！ない！」といいます（なわけないだろ〜）。その後、私の背中の上にお母さんが乗って揉んでくれました。 おかげでだいぶ楽になりましたよ。

2002/07/02 (火) ●そうそう、コレコレ 髄膜炎の可能性があるってことで、月・火と連続して通院。結局、髄膜炎ではなかったような感じです。今日はお父さんが仕事を休んで連れていったのですが、もう友彦はほとんど平常通り（ちょっと熱があるくらい）。病院に行く前に「なんかほしーの王子様」状態になり、しかたなく好物のラムネを渡すと、友彦が「そうそうコレコレ」って、まるでビールについてきた枝豆を前にしたオヤジのような台詞と口調…。２歳にしてオヤジが入ってます、友彦。

2002/06/30 (日) ●図書館でカメ 午前中は、ひとみが図書館で借りた本を返しながら、おたまじゃくしの育て方の本を借りに図書館へ行きました。ずっと改装中だったのですが、今日行ったらほとんど出来あがっていました。中庭には池があり、ここにはカメが住んでいます。写真は池にかかっている橋から２人がカメを見つけて「あー！あそこにいる！」ってやってるところ。 他の池にはコイもいて、事務室にいくとコイの餌をくれるんで、これももらって餌やってました。 午前中までは絶好調だった友彦。今日はワールドカップの決勝戦。家族全員で、ひとみと同じ誕生日のオリバー・カーンを応援する予定でしたが、友彦の体調が急変してしまいました。 ●点滴３時間！おしっこはしたけど、泣かなかったよ！ お昼寝の途中から「頭が痛い」って言い出し、起きてきてからは昼に食べたものを戻してしまいました。身体も熱いし「こりゃ風邪引いたな」と思い、市民病院の救急外来へ…。ところが先生に「髄膜炎を併発してる可能性があるので点滴を打っていってください」とのこと。短時間で終わるのかとおもいきや、看護婦さんに「３時間くらいかかるけど大丈夫？」って言われて「えーっ!!さんじかぁーん!!」と思ってしまいました。今日はオリバー・カーンの日だったのに、サンジ・カーンの日になってしまいました（泣）。 お母さんと交代で付き添ったのですが、注射の針を打つときに友彦は泣かずにじっとしていました。アレルギーか何かを確認するための注射は大人でも痛くて声を上げるそうですが、友彦は「イターイ!!」と声を上げましたが、泣きませんでした。看護婦さんに「この子偉いね〜。この注射は大人でも痛いんだよ。」と褒められました。「点滴に慣れてるの？」とも言われましたが、もちろん初体験です。その後も、じーっと点滴を受けていましたが、最後におしっこが言えずに、点滴台の上でお漏らししてしまいました。ま、ご愛嬌ってことで。 写真は点滴を終えて自宅に戻ってきた友彦。迎えにいってる間にオリバーカーンは２点を失い、ドイツは優勝できませんでした。

2002/06/28 (金) ●おたまじゃくし ひとみの小学校の授業で「まちたんけん」ってのがあって、学校の近くを班を作って探検するんだそうです。 近くの実業高校の横の田んぼなのか、用水路なのかは？？ですけど、おたまじゃくしを捕まえたそうで、ひとみは「飼う！」と意気込んでいます。育ってもカエルになったら家で飼うわけにはいきませんけどね。 ひとみが言うには、おたまじゃくしは、ゴハンつぶ食べるそうですが本当でしょうか？ このおたまじゃくし、アマガエルになるのか何になるかは、ちょっと興味のあるお父さん。飼ってみようかな？

2002/06/23 (日) ●お散歩大好き！ 子どもって、どうして「お散歩」が好きなんでしょうか？ 散歩は目的を持たずに歩くので、目に入ってきたものを話題として、触れ合う事ができるというか、そうやって触れ合うこと自体が目的になるんで、子どもとしては楽しいのかもしれませんね。 お父さんはお疲れで、ゴロゴロしていたかったのに、ひとみが「散歩に行こう〜!!」と、うるさいし、いい気分転換にもなるだろうと重い腰と腹を上げて、近くの中学校まで散歩に行きました。 写真は謎の石の造形物があったので、その中に入って遊ぶ２人です。 ●カエルはいないか!? 理科室の外側に「水生植物池」なるものがあって、各種水生植物がそこで育てられているのですが、ここにはツチガエルっぽい、アマガエルよりは二周りくらいは大きいカエルが住んでいます。 それを知ってるひとみが、それを私に見せようと必死になって水面を探しているところです。 でも水面から丸見えのところで探してるんで、カエルはほとんど水の中に入ってしまいました。 やっとのことで見つけても「お父さん！ここ！」と木の棒で場所を指した瞬間にカエルは水の中…。 ということでカエルの写真は取れませんでした（forカエルのお姉さん）。 ●帰りはノブくんと一緒 中学校から自宅に帰る途中で、ご近所で飼われている「ノブくん」と一緒になりました。ノブくんも散歩の帰りです。 ノブくんは、齢13歳という高齢の犬。ほとんど吠えることもないし、飛びついてくることもありません。ですので、本物の犬が苦手な友彦も唯一、ノブくんだけは大丈夫。「いーこいーこ」と触ることもできます（おそるおそるですけど）。 ひとみは小さい頃からの付き合いなので、へーっちゃらです。今日もリードを持たせてもらってました。 そういえば、ノブくんの飼い主の了解をもらって、一人でノブくんの散歩に行かしてもらったこともあるそうです。親は全然そんなこと知らず、ビックリしたことがありました。

2002/06/15 (土) ●ほしーのおうじさまっ！ 友彦は「ほしの王子様」です。でも「星の王子様」じゃないです。「ほしーの王子様」なんです。 食べるものが欲しいと「なんかほしー！なんかほしー！」とうるさいので、お父さんが「“なんかほしー”の王子様」と命名しました。 命名するだけじゃおもしろくないので、振りをつけてやりました。両手を広げて手を振って「なんかほしー」と叫んで、「おうじさまっ！」のところで、カワイク両手を頬につけます。写真は「おうじさまっ！」のところ。 ふざけてあそんでるときに、私が手をとって無理矢理やらせていたら、自分でやるようになりました（笑）。