2005年08月04日
●びっくり
この間友達が家に来た時に書いた詩を紹介します。
秋風
秋風になびく君の髪をなぜ見ている。かくごを決めて別れるのになぜ辛くなる。君の髪に隠れた表情はなぜ泣いているの。秋風はなぜ二人の恋をふきはなす。めぐりあえた君の優しさを大切にしたい。別れるのならば秋風よ僕の思いを君に届けて
梅雨
雨の中君をさがす。仔犬のように梅雨のさむさにふるえ、それでも君のぬくもりを忘れない。君の小さな手をにぎりしめていっしょに帰った梅雨の日。めぐりあえるのは一度だけだった。梅雨の日の天使はは、僕達に悪さをする。
春風
優しい春風のように私は、優しい彼のもとへ。春風は、優しい桜の花びらを2人の恋のところへ持ってきてくれる。春風に吹かれて桜の木の下で2人の恋は、むすばれる。
この詩を10歳の子が書いたなんて思えませんよね!特に私は「梅雨」がきに言ってます。
投稿者 hitomi : 2005年08月04日 12:59