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2009年09月27日
●吹奏楽に燃える青春!
先月の話になるんですが、ひとみ用のチューバを買いました。
ドイツのマイネルウエストンというメーカーのアウトレット品ですが、それでも値段は我が家の車くらいの値段がします。国産のヤマハだったらもっと安いんですが、音が違うんだそうです。お母さんも吹奏楽経験者(フルート)で、友彦も小学校の部活動は吹奏楽に入ってトランペット吹いています(トランペットはいとこのアッコ姉さんにもらったものがあります)。友彦はともかく母娘の吹奏楽熱は高まるばかり...。
とくに、ひとみの中学校生活は吹奏楽一色。今は部活の副部長さんとしてがんばってます。ここらへんの中学の吹奏楽のレベルはすごく高いらしく、他県なら県大会優勝クラスの学校が、同じ地区内にゴロゴロあるんだそうです。先輩たちではなしえなかった中日新聞主催のコンクールでの中部大会出場も勝取りました。
一般的にはトランペットとかクラリネット、フルートなどの派手な楽器が人気で、縁の下の力持ちとなる低音楽器のチューバは人気がないんですが、そこをあえて選んでいるところが、ひとみらしいところです。
ひとみは今年、中三で来年受験ですが、受験する高校の選択基準は「吹奏楽部のレベルが高いかどうか」のようです。まぁ、そもそも学力からいうと行く学校を選べるような立場にはないんですが、幸か不幸か吹奏楽のレベルの高い学校は私立で、なんとか行けそうなレベルみたいです。
まぁ甲子園に行きたい野球少年が、野球の名門校を目指ように、吹奏楽少女が普門館(吹奏楽の甲子園といわれるホール)めざして、吹奏楽の強豪校に進むっていうことですね。やりたいことがあって高校に進むというのは、ある意味とても幸せなことだなぁって思います。
まぁとにかく「一生もの」と言える楽器を買ったんで、別にプロにならなくてもいいんで、途中で投げ出さずに音楽は続けていってほしいです。
投稿者 gori : 2009年09月27日 12:21
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