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2006年06月09日
●新しい家族を探しはじめることになりました
ひとみは思いっきり泣いたのと(今でも1人のときは泣いてるみたいですけど)、いろんな方面から励ましを頂き、徐々に立ち直りつつあります。犬を飼っている複数の知人から、ペットロス症候群にならないためにも、ひとみが受け入れられるなら新しい犬を早く飼い始めた方がいいとアドバイスを頂きました。
ひとみに聞いたところ、犬のいない生活自体が耐えられないみたいで、飼っていいなら飼いたいということでした。日中誰もいなくなる我が家では子犬ではなく成犬を飼う方がいいというアドバイスもあり、お母さんとひとみが、ネットで里親募集のサイトを探しまくり、候補の犬を見つけ応募しました(現在返事待ち)。
その子は、ごんちゃんと同じシーズで、これまた同じく埼玉県で保護された犬でした。しかも姿形なんかも、よく似ています。というか、そういういう子を、あえて探したみたいです。
現在、預かって頂いてる方のブログにも目を通し、家族みんなで「お手とお座りしない以外は、ほんとうにソックリだね」と言い合ってます。似ている犬というのが良いのかどうかは、わかりませんが、家族(特にひとみ)は、他の犬種は考えにくいようで、ネットでその子を見つけたときに一目ぼれしてしまったそうです。
ただ、その家には小さい娘さんがおられるようで、その娘さんから犬を奪ってしまうことになるのが、ひとみは気がかりのようです。もし預かっていただいておられる家族(小さい娘さん含めて)や、保護活動をされている団体の方の、お許しがいただければ、ぜひ我が家で引き取らせて欲しいと思うのですが...。
投稿者 gori : 2006年06月09日 06:25
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